- 1歳2歳の料理のお手伝いまとめ - 楽しく食育!
- 食材をちぎる - キノコや野菜を楽しもう!
- 触れた野菜の絵本を見る - 絵本で学ぶ食材の世界
- 野菜を育てる - 家で豆苗栽培に挑戦!
- ピザトースト作り - ケチャップを塗って具材を並べよう!
- 意外と夢中になる枝豆の皮剥き
- スコーン作り
- お買い物体験 - 知っている野菜を探しに行こう!
- まとめ:楽しい1歳~2歳のお手伝い
1歳2歳の料理のお手伝いまとめ - 楽しく食育!
1歳2歳はとにかく楽しむ!
子供が1歳〜2歳の頃、遊びの一環で料理のお手伝いを始めてもらいました。
子供は遊び感覚で、夢中に楽しんでました。
小さな手で食材に触れたり、自分で選んだ食材を使って料理をする経験は、食への興味を育てるだけでなく、成長に大切な感性や好奇心を育む貴重な時間だなと思います。
今回は、1歳2歳のお子さんが楽しめる「料理のお手伝い」体験をまとめます。
食材をちぎる - キノコや野菜を楽しもう!
ちぎる作業が楽しい
1歳のお子さんでも安全にできるお手伝いの一つが、食材をちぎること。
特にキノコや葉物野菜は柔らかく、手でちぎることができるのでおすすめです。
例えば、しめじやえのきは、根元を切った後、細かくほぐす感覚が楽しいようです。
また、レタスやほうれん草を手でちぎることで、葉の感触や香りを楽しみながら自然と食材に興味を持ってくれます。
初めはうまくちぎれなくても大丈夫!
「ちぎれたね!」「すごいね!」と声をかけながら、一緒に楽しみました。
触れた野菜の絵本を見る - 絵本で学ぶ食材の世界
ちぎった野菜や触れた食材を、絵本で確認するのも楽しかったです。
「これ、さっきちぎったキノコだね!」「この葉っぱ、さっき触ったレタスだよ!」と、絵本と実物をリンクさせることで、子どもの記憶に残りやすくなります。
おすすめの絵本は、「おやさいどうぞ」 や 「くだもの」 など、リアルなイラストや写真が使われている絵本です。
おすすめ絵本
特に1歳児は、カラフルな絵本に興味津々。
親子で「これ何かな?」とクイズをしながら読むと、楽しさ倍増でした。
野菜を育てる - 家で豆苗栽培に挑戦!
水やりに挑戦
我が家にはお庭がないので、スーパーで買った豆苗(とうみょう) 育てました。
とても手軽です。
スーパーで購入した豆苗を根元から切り、水に浸けておくだけで、数日後にはニョキニョキと新しい芽が伸びてきます。
1歳の子どもにとって、「毎日水をあげる」 というお世話は楽しいイベントの一つ。
「今日はどれくらい伸びたかな?」と、一緒に成長を観察することで、食材がどのように育つのかを体験できました。
豆苗は育てた後、炒め物やスープに入れて食べることができるので、「自分で育てて食べる」 という達成感も味わえました。
ピザトースト作り - ケチャップを塗って具材を並べよう!
簡単にできるピザトースト
1歳でも楽しめる料理体験としておすすめなのが、ピザパン作り。
トーストにケチャップを塗り、ちぎった野菜やハム、チーズなどお好みの具材を並べるだけなので、簡単にできて楽しいメニューです。
ケチャップをスプーンで広げる動作は、お絵描きをしているようで楽しそうでした。
また、自分で選んだ具材を並べることで、「自分で作った!」 という達成感を味わうことができました。
私はすぐ体験したことを絵本で読む癖があるので^^;
ピザを作ったらピザ関連の絵本を一緒に読んでいました。
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意外と夢中になる枝豆の皮剥き
淡々と作業に集中
1歳〜2歳の頃、枝豆の皮をむく作業が好きでした。
月齢を重ねていくごとに、薄皮も剥くようになりました笑。
スコーン作り
美味しいおやつが待ち遠しい
成城石井のスコーンミックスを使って、よくスコーン作りをしていました!
混ぜてオーブンで焼くだけの簡単な工程。
成城石井のスコーンミックス、美味しいです^^*
お買い物体験 - 知っている野菜を探しに行こう!
食材探しの旅
絵本や料理で触れた野菜を、実際にスーパーで探す体験は、子どもにとって大冒険!
「この前ちぎったキノコ、どこにあるかな?」
「あ、レタス見つけた!」
と、知っている食材を探しながら、お買い物ごっこを楽しみました。
買い物カゴに入れる動作も1歳児には新鮮で、「自分で選ぶ」という経験を通じて、食への興味や好奇心を育てることができたかなと思います。
スーパーは大きくて情報量が多すぎるので、コンビニで始めました。
まとめ:楽しい1歳~2歳のお手伝い
1歳からできる料理のお手伝いは、遊び感覚で楽しみながら「食育」を実践できる素敵な体験でした。
ちぎったり、触れたり、育てたり、作ったり、買ったり… 五感を使った体験を通して、食材への興味を育み、食べることの楽しさを感じられるようになります。
子どもと一緒に、無理なく楽しく進めることが大切。
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