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6歳の誕生日プレゼント5選|知的好奇心を育てた知育ギフト

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6歳の誕生日、好奇心いっぱいの子どもが喜ぶプレゼント

好奇心&知的欲求をくすぐるアイデア

6歳といえば、好きなものがどんどん広がり、知的好奇心もぐんぐん育つ時期。

そんなタイミングで迎えた我が子の6歳の誕生日。

親だけでなく、両家の祖父母や親戚からもプレゼントをもらえるので、贅沢な日です。


ハマっている映画やアニメ、遊びながら学べる知育玩具など、「好き!」を原動力にぐんぐん吸収する6歳にぴったりなものばかりになったなと思います。

 

この記事では、実際に贈ってよかったプレゼントを5つご紹介します。

 

6歳の誕生日プレゼント①ハリーポッターの衣装&杖

世界観が広がったハリーポッターへの興味

映画『ハリーポッター』にどハマり中の娘。

ホグワーツの世界観が大好きで、セリフを覚えるまで何度も映画を観ています。

そんな娘のリクエストで選んだのが、グリフィンドールの衣装と魔法の杖のセット。

Amazonで購入しました。

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ハリーポッター スタジオツアー東京へ!

衣装を着て、誕生日にハリーポッター スタジオツアー東京に行きました。

終始、目を輝かせていました!

誕生月に訪れると、ホグワーツ魔法学校の扉を開けることができます!

誕生日にハリーポッター スタジオ ツアー東京へ

6歳の誕生日プレゼント②ハリーポッターUNO

推しキャラでテンションUP!

 

普段からボードゲームやカードゲームが好きな娘には、ハリーポッターのUNOを。

ルールはすぐに覚えて、楽しめるようになりました。

お気に入りのキャラクターが描かれたカードが出るたび、「ハーマイオニー来たー!」「スネイプ先生のカード出た!」と大興奮。

ただのカードゲームではなく、「推し」がいるだけでこんなに盛り上がれるとは…!

知育要素もたっぷりなUNO

数字や色の認識、順番の理解、相手の手を読む力も自然と育つUNO。

知育要素もたっぷりで、誕生日プレゼントにぴったりでした。

6歳の誕生日プレゼント③初めてのチェス

6歳から始める思考力トレーニング

人生ゲーム、オセロ、ブロックスなど、さまざまなボードゲームを楽しんできた娘。

関連記事「5歳までにやってよかった知育アイテム」

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6歳の誕生日には、ついに「チェスに挑戦したい!」という声が。

チェスも、きっかけはハリーポッターのシーンで出てきたことです(^^;)。

 

将棋と違って、駒の動きやルールが視覚的にわかりやすく、最初の一歩にはぴったりだと思い購入。

チェスは、6歳で最もハマった遊びになりました!

 

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6歳児が1時間集中!チェスがもたらしたもの

最初はルールの複雑さに不安もありましたが、「一度に全部教えず、駒ごとに少しずつ覚える」方法で楽しみながら学べています。

 

チェスは論理的思考や問題解決力、記憶力、そして集中力を育てるのに最適で、娘は1ゲームに1時間以上集中するほど夢中になりました。

 

親子で一緒に楽しみながらプレイし、褒めることで「考える楽しさ」を育んでいます。

 

初心者向けには、駒が見やすくマグネット式の子ども用チェスセットがおすすめ。

駒にキャラクターや物語をつけて教えると子どもも理解しやすいです。

 

よくある疑問として「6歳で早すぎる?」という声もありますが、段階的に教えれば問題なく楽しめます。

 

チェスは女の子でも十分楽しめ、社交的な遊びにもなっています。

結果として、チェスはただのゲーム以上に「集中力・思考力・感情の成長」を促す知育アイテムとして、わが家の知育No.1に。

子どもの興味を大切に、楽しく続けられる学びの時間になっています。

 

6歳の誕生日プレゼント④ 顕微鏡

「細胞を見たい!」から始まった理科好きへの第一歩

誕生日のお祝いの日、祖父母と一緒に科学館へ出かけた娘。


大好きなアニメ『はたらく細胞』の影響で、細胞への興味が強く、「白血球と赤血球が見たい!」と、顕微鏡をおねだり。

 

子ども用の顕微鏡をその場で購入してプレゼントしたところ、帰宅後すぐに身の回りのものを観察して夢中に。

顕微鏡って、3000円台で買えるんです!

 

顕微鏡について、以下のブログにも書いています。

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6歳の誕生日に購入した顕微鏡


ミクロの世界に触れるワクワク感に満ちた誕生日プレゼントとなりました。

家庭で楽しむ観察実験!身近な素材でサイエンス体験

顕微鏡を手に入れてから、娘と一緒に日常の身近な素材を観察しています。

玉ねぎの皮の丸い核、水草の細長い形、生き物のように見える部分、アリの足の毛、髪の毛のうろこ状の表面、ティッシュのふわふわ感など、普段は見えない細部を拡大して楽しんでいます。

 

娘はそれぞれの素材に対して「面白い」「気持ち悪い」といったリアルな感想を持ち、観察を通して好奇心を大きく刺激されています。

身近なものを科学的に見ることで、日常の発見や興味が広がる貴重な体験となっています。

子ども用顕微鏡 「細胞を見たい!」から始まった理科好きへの第一歩

子ども用顕微鏡 「細胞を見たい!」から始まった理科好きへの第一歩

6歳の誕生日プレゼント⑤『はたらく細胞』コスプレ

はたらく細胞のコスプレをメルカリで揃えた!

ハリーポッターの他にも、娘が今ハマっているのが『はたらく細胞』。

そこで今回は、赤血球、白血球、NK細胞、血小板のコスプレをメルカリでパーツごとに購入して再現!

メルカリなので価格は抑えられましたが、一番時間がかかった・・。

 

はたらく細胞 赤血球のコスプレ

はたらく細胞 赤血球のコスプレ


赤血球は、帽子、赤いジャケット、白いパンツなどを揃えて、それっぽい雰囲気を演出しました。

帽子は体育帽・・笑。

「えっ、赤血球じゃん!」喜んでもらえて、コスプレを着てセリフを言ったり、アニメの再現をしたりとノリノリ。


高価なセットを買わなくても、工夫次第で世界観を楽しめるプレゼントになりました。

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6歳のプレゼント|子どもの「今」に寄り添い喜びも倍増!

6歳のプレゼントは、「今の子どもが何に夢中になっているか」「これからどんな体験をしてほしいか」を意識しました。

 

6歳になると、好きなキャラクターや遊び方に個性が出てくる時期。
興味があるものをプレゼントとして形にしてあげると、想像以上に喜んでくれました。

 

また、知育系のおもちゃやゲームも、「やらされる」より「自分でやってみたい!」という気持ちを育てると、自然に学びへつながると感じました。

まとめ

6歳は「好き」が才能になる入り口

6歳は、「これが好き!」という気持ちがぐんと育つ年齢。
その「好き」を応援するようなプレゼントは、単なるモノ以上の価値があると感じました。

 

今回の誕生日は、ハリーポッターやはたらく細胞、ボードゲーム、科学への興味など、娘の中にある好奇心を形にできる贈り物ばかりでした。

 

マニアックな内容だと思いますが(^^;)、「誕生日プレゼント、何をあげたらいいか迷う…」という方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

 

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