- 企業の総合職で働くワーママ
- 日・英・中のマルチリンガル
- 海外渡航歴20カ国以上
- 海外大学院 修士号
- 0歳-1歳が本当に好きになった絵本10冊
- 1. ノンタンシリーズ(キヨノ サチコ)
- 2. おしくらまんじゅう(かがくい ひろし)
- 3. だるまさんシリーズ(かがくい ひろし)
- 4. がたんごとん がたんごとん(安西 水丸)
- 5. あかちゃんのあそびえほんシリーズ(きむら ゆういち)
- 6. じゃあじゃあびりびり(まつい のりこ)
- 7. Baby Touchシリーズ
- 8. エリック・カールの絵本
- 9. ピヨピヨだあれ? 穴あきしかけと鏡つき
- 10. こども図鑑
- まとめ | 0歳-1歳が本当に好きになった絵本10冊
0歳-1歳が本当に好きになった絵本10冊
絵本好きのきっかけに
赤ちゃんにとって絵本は、親子のふれあいを深める大切なアイテム。
特に0歳-1歳の時期は、絵本を通じて言葉やリズムに親しんだり、視覚・触覚を刺激したりすることで、成長の土台が育まれます。
今回は、実際に0歳-1歳の子どもが「本当に好きになった」おすすめの絵本をご紹介します!
1. ノンタンシリーズ(キヨノ サチコ)
特徴
・元気いっぱいのノンタンが登場する、ロングセラーの絵本シリーズ
・シンプルな絵と分かりやすいストーリー
・擬音語や繰り返しのフレーズが多く、リズミカルな読み聞かせができる
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
「ノンタン じどうしゃ ぶっぶー」や「ノンタン おやすみなさい」など、赤ちゃんが日常で体験することをテーマにしたお話が多いのが特徴。
ノンタンの元気な姿に赤ちゃんも夢中になり、「ぶっぶー」「おやすみ」などの言葉を自然と覚えていきます。
2. おしくらまんじゅう(かがくい ひろし)
特徴
・やわらかい色使いとユーモラスなキャラクターが魅力
・「おしくらまんじゅう おされて ぎゅー!」と、繰り返しのフレーズが楽しい
・親子でスキンシップをとりながら読める
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
「ぎゅー!」と押し合うシーンで、一緒に赤ちゃんと遊ぶことができます。
赤ちゃんはリズミカルな言葉が大好きなので、「ぎゅー!」「ぽよん!」といった擬音語がたくさん入っているのも魅力。
表情豊かなキャラクターたちがどんどん増えていく展開も楽しく、繰り返し読んでほしいとせがまれる一冊です。
3. だるまさんシリーズ(かがくい ひろし)
特徴
・「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊シリーズ
・シンプルなストーリーと、ユーモアたっぷりのイラスト
・体の動きをまねしながら楽しめる
子供が1歳でピースをしたきっかけとなった本です!
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
「だるまさんが どてっ」「だるまさんが びろーん」など、シンプルな言葉と動きが赤ちゃんの心をつかみます。
読みながら体を揺らしたり、同じ動きをまねしたりすることで、親子で遊びながら楽しめるのが魅力。
赤ちゃんが笑顔になること間違いなしです!
4. がたんごとん がたんごとん(安西 水丸)
特徴
・電車が進みながら、さまざまなものを乗せていくシンプルなストーリー
・繰り返しのリズムが心地よく、赤ちゃんが覚えやすい
・モノトーンの背景に、はっきりした色のイラストが映える
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
「がたんごとん がたんごとん」と、まるで電車の音のようなリズムが心地よく、読み聞かせるたびに赤ちゃんがじーっと聞いてくれる一冊。
「のせてくださーい」というフレーズが繰り返されることで、赤ちゃんも一緒に言いたくなるような展開です。
5. あかちゃんのあそびえほんシリーズ(きむら ゆういち)
特徴
・「いないいないばあ」「ごあいさつあそび」など、赤ちゃんが楽しめる遊びがテーマ
・仕掛けをめくると動物やキャラクターが登場!
・親子でのふれあいを大切にできる
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
「いないいないばあ」のように、赤ちゃんが喜ぶ遊びがたくさん詰まっています。赤ちゃんが自分でページをめくりたくなる仕掛けになっているのもポイント。
6. じゃあじゃあびりびり(まつい のりこ)
特徴
・シンプルな言葉とカラフルなイラスト
・「じゃあじゃあ」「びりびり」といった擬音語が楽しい
・厚紙でできていて、赤ちゃんがめくりやすい
1歳で絵本を暗記するまで読んだ
じゃあじゃあびりびりは、本当にたくさん読んで、1歳1ヶ月の時には、絵本の内容を見ないでも言えるようになりました!
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
0歳-1歳の赤ちゃんが最初に好きになることが多い絵本。
シンプルな構成なので、何度でも繰り返し楽しめます。
7. Baby Touchシリーズ
特徴
・イギリス発の人気シリーズ
・ふわふわやザラザラなど、さまざまな触感を楽しめる
・カラフルで赤ちゃんの興味を引きやすい
こちらのブログでも詳しく紹介しています!
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
赤ちゃんは触ることで世界を学びます。触ると音が鳴る仕掛けがついた本もあり、五感を刺激してくれる一冊です。
8. エリック・カールの絵本
特徴
・「はらぺこあおむし」など、鮮やかなコラージュが特徴
・穴あきの仕掛けが赤ちゃんの好奇心をくすぐる
・ページをめくる楽しさが詰まっている
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
カラフルなデザインと、楽しい仕掛けが赤ちゃんの心をとらえます。特に「はらぺこあおむし」は、指を入れて遊べる穴あき仕掛けが人気。
9. ピヨピヨだあれ? 穴あきしかけと鏡つき
特徴
・穴あき仕掛けで、ページをめくる楽しみが倍増!
・最後のページには鏡がついていて、赤ちゃんが自分の顔を発見できる
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
赤ちゃんは「顔」が大好き!穴から覗くキャラクターの表情や、最後に鏡に映る自分の顔に大興奮すること間違いなし。
10. こども図鑑
特徴
・長く読める!! ※5歳になっても読んでいます
・身近なものの名前を覚えられる
・イラストや写真が豊富で、指さし遊びができる
子供図鑑は、物の「比較」をするにも最適です。ブログにまとめました!
0歳-1歳向けの絵本としてのポイント
赤ちゃんが言葉を覚え始める頃にぴったり。
指さししながら読むことで、自然に語彙力が育ちます。
まとめ | 0歳-1歳が本当に好きになった絵本10冊
これらの絵本は、赤ちゃんが楽しみながら言葉や世界を学べる名作ばかり。
絵本選びの参考にして頂けたら嬉しいです!