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ワンオペ育児に限界を感じた私が脱出できた10の工夫|実体験で見つけた家事育児の分担

ワンオペ育児に限界を感じた私が脱出できた10の工夫|実体験で見つけた家事育児の分担

ワンオペ育児に限界を感じた私が脱出できた10の工夫|実体験で見つけた家事育児の分担
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  • 国際系バイリンガルワーママ

  • 海外大学院 修士号
  • 愛情いっぱいのズボラ育児中

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ワンオペ育児に限界を感じた私が脱出できた10の工夫|実体験で見つけた家事育児の分担

はじめに|ワンオペ育児の現実と私の経験

子どもが生まれ、生活がガラッと変わった――それは幸せな変化でもあるけれど、現実は「大変」の連続でした。


特に平日は夫が忙しく、家事も育児もほとんど私一人。

いわゆる“ワンオペ育児”が続いていました。

 

「どうすればこの状況を変えられるんだろう…」と模索する中で、少しずつ夫の協力を得ることができ、自分の時間や余裕も取り戻していきました。

 

この記事では、私が実際にやって効果があった10の工夫を、具体的に紹介します。

 

ワンオペ中は買い物に行かない!時間の創出を優先

ネットスーパーと定期便で生活を効率化

子連れでの買い物って、本当に体力が奪われます。
買い物リストを作って、重い荷物を抱えて、帰ってきたらヘトヘト。
しかも子どもは途中で「抱っこ〜」とか「お菓子欲しい〜」とか始まるし…。

そんな日々を見直して、我が家は「基本、買い物には行かない」スタイルに切り替えました。

  • 食材&日用品 → ネットスーパー(日付指定で受け取り)

  • その他食材→ 宅配サービス
    • 我が家はおうちコープ を活用
おうちコープ

キャンペーン中で、500円でお試しできます。

 

家事分担「夫の担当」を「明確」にする

自分が“やらない家事”を決める

“都度お願いするスタイル”に限界を感じて、最初から担当制にすることにしました。

我が家の夫の担当は、以下のとおり:

  • お風呂掃除

    • 朝でもできる。時間に縛られないタスク
  • ゴミ出し

  • 日用品の補充係(シャンプー、洗剤、トイレットペーパーなど)

この「日用品の補充」は、夫の担当になって本当に助かりました。

日用品って、気づくとあっという間になくなっていて、地味に大変なんですよね。

「自分がやらない家事」を明確に決めたことで、夫も主体的に動けるようになり、私自身の負担もぐっと減ったと感じています。

 

時短グッズ&便利グッズを味方にする|自分をラクにする投資

忙し日々、時短グッズは本当に助かるアイテムです。

以下のブログにまとめました。

家事を楽にするグッズ&サービス

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時短家電って、値段が高いと思いがちですが、1日10分でも手が空くなら、その時間の価値はプライスレスだと思います。

「こんなに便利なら、もっと早く買えばよかった…!」と思ったものもあります。

夫の職場の近くに住む

健康も家族の時間も守れる

家を選ぶとき、意外と見落としがちなのが「通勤時間の影響」。
以前は夫が長い時間かけて通勤していて、朝はバタバタ、帰りは疲れ切ってヘトヘト。

夫の職場の近くに住むと、

  • 朝は余裕を持って出られる

  • 夜も早く帰ってこられる

  • 平日の夜に子どもと遊ぶ時間がとれるように!

通勤ストレスが減ると、自然と家族との関わり方もポジティブに変わるように感じています。

寝る前は「パパとの時間」に

たとえ15分でも心が落ち着く

子どもが寝る前に「遊んで〜!」が始まると、寝かしつけまでずっと付き合うことになりがち…。

我が家では、寝る前を"パパとの遊びタイム”にすることで、

  • 子どもは満足

  • パパとの信頼関係も深まる

時間が生まれました。

遊びの内容は、

  • ドラえもんのドンジャラ

  • トランプやカードゲーム

  • オセロ

  • 人生ゲーム

など、簡単にできて楽しいものばかり。
短い時間でも、育児の心のバランスを整える大事なひと時です。

👇合わせてチェック

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ごはんは子どもと一緒に作る|遊びながら家事を進める

「一緒に遊ぼう」と言われる時間に、キッチンで一緒に“ごはん作り遊び”をするのが習慣になりました。

  • 野菜をちぎる

  • ごはんを混ぜる

  • お皿を並べる

小さな作業でも、子どもにとっては立派なお手伝い。
親子の会話も弾み、ごはんも遊びも一緒にできて一石二鳥。

 

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電気圧力鍋を使う|材料を入れるだけで夕飯完成!

「もう今日は何もしたくない…」
そんな日でも、材料を入れてボタンを押すだけでごはんができるのが、電気圧力鍋のすごいところ。

  • カレー

  • シチュー

  • 肉じゃが

  • 鶏のさっぱり煮

どれもほったらかしで完成。
調理中は完全フリータイムです。

👇我が家ではアイリスオーヤマの電気圧力鍋を愛用しています。

 

子どものお手伝いで負担を減らす

ワンオペ育児に限界を感じた私が脱出できた工夫のひとつが、「子どものお手伝いを増やすこと」でした。

すべてを自分ひとりでこなそうとすると、心も体もすぐに限界がきます。
でも、思い切って「子どもにもできることはお願いしてみよう」と考え方を変えてみました。

👇具体的なお手伝いの内容を以下のブログにまとめました。

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子どもの「ひとり遊び時間」を増やす

大型遊具の導入

子どもが自分で夢中になって遊べる時間を増やすには、大型の室内遊具がとてもおすすめです。
滑り台やジャングルジム、トランポリン、鉄棒、子ども用の乗り物など、
おうちの中でも体を思いきり動かせる遊具をレンタルできるサービスがあります。

子どもが楽しそうに遊んでくれている間、ママも安心して“ひと息つける時間”を持てるのが嬉しいところ。
さらに、成長に合わせて遊具を交換できるので、飽きずに長く遊べます。

👇忙しいママの味方になる室内遊具レンタル、ぜひチェックしてみてください。

ワンオペ育児にこそおすすめしたい「オンラインの習い事」

ワンオペ育児の毎日は、常に子どもと一対一。
少しでも自分の時間を持つのは本当に難しいですよね。
そんなときに助けになったのが、オンラインの習い事でした。

安心できる家の中で、先生と画面越しに学べるオンラインレッスンは、
送迎の手間もなく、子どもが「自分で学ぶ」体験ができるのが魅力です。

 

我が家ではオンライン英会話を取り入れています。

だんだんと一人で先生と話せるようになり、今では楽しそうに参加しています。

ワンオペ育児の中で、心が少し軽くなる時間をくれる、ありがたい習い事です。

無料体験レッスンができる子供向け英会話

 

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ワンオペママの心に“リフレッシュ”時間を

ワンオペ育児は、毎日がノンストップ。
どんなに子どもがかわいくても、ずっと全力で向き合っていると、心も体も疲れてしまいますよね。

そんなときこそ、ほんの少しでも「自分を整える時間」を持つことが大切だなと思います。
私も短い時間でもヨガでリフレッシュすることで、気持ちがスッと軽くなりました。

👇こちらのブログでは、ワンオペママにも通いやすい女性専用のジムやヨガスタジオをまとめています。

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おわりに|ワンオペから抜け出すには「全部頑張らない勇気」を持つこと

ワンオペ育児をしていた頃は、
「私が頑張るしかない」と思い込んでいました。

でも、

  • 任せてみること

  • 道具やサービスに頼ること

  • やらない家事を決めること

こうした“少しの工夫”が、生活と心を大きく変えてくれました。「自分の時間」と「心の余裕」が戻ってくる感覚を、実感するようになっています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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