先日、5歳の子供と一緒に、紙粘土でクリスマスの飾りを作りました。
家にあった紙粘土の色はピンクと白の二色だけ。
でも、子供の想像力は無限大!
二色でも十分楽しめました。
サンタさん
まずは サンタさん。赤い服がないけれど、ピンクの服も素敵!
顔は白い紙粘土で作り、目と口はペンで描きました。
クリスマスツリー
次に クリスマスツリー 。
緑色がないのでどうしようかと思いましたが、
子供は「かわいらしいピンクのツリーにしよう!」と大はりきり。
先日お出かけした際に、たまたまピンクのクリスマスツリーを発見。良い思い出になりました。
トナカイ
もちろん トナカイも忘れずに 。
茶色や黒がないので、「ピンクの角って可愛いかも!」と子供が提案。
白い紙粘土で身体を作ってピンクの角をくっつけると、なんとも愛らしいオリジナルトナカイが完成!
プレゼント
最後に プレゼント 。
四角く形を整えて、リボンをデコレーション。定番も靴下も作りました。
サンタさんの荷物には、本当に小さなおもちゃを入れていました。
紙粘土の色が限られていたことで、逆に創造力が引き出されたように思います。
「こんな色でも可愛い!」と楽しむ姿を見て、親としても心が温かくなりました。
次は何色で作ろうか!と話しています^^