
- 保育園と小学校のギャップに戸惑わないために
- 1. 圧倒的な「自由度」の違いにびっくり!
- 2. 「お昼寝がない」現実。午後の集中力が続かない!
- 3. 先生との距離がぐっと遠くなる
- 4. 保育園ではなかった「宿題」の存在
- 【小学校入学前に】「机に向かう習慣」を少しずつ家庭でもつけておく
- 無理なく楽しく!おすすめの家庭学習教材2選
- 5. 保護者同士の関係が希薄になりがち
- 親も「1年生」になる準備を
- 小学校1年生になる前に、親が持っておきたい5つの心構え
保育園と小学校のギャップに戸惑わないために
入学前に気をつけたい5つのこと
春から小学生になるわが子。
「もうお兄さん(お姉さん)だね!」と声をかけながらも、親としてはドキドキが止まりませんよね。
特に、保育園から小学校へと環境が大きく変わる中で、「こんなはずじゃなかった!」とギャップに悩む家庭も少なくありません。
今回は、保育園と小学校の間にある“ギャップ”と、事前に気をつけておきたいポイントを5つに絞ってご紹介します。
入学準備の参考にしていただけたら嬉しいです。
1. 圧倒的な「自由度」の違いにびっくり!
小学校は“学びの場”
保育園は“生活の場”としての側面が強く、遊びの中で学ぶスタイルが中心。
一方、小学校は“学びの場”。
チャイムで行動し、時間割に沿って過ごす「集団行動のルール」が一気に増えます。
保育園で自由に過ごしていた子ほど、「なんで今遊べないの?」「今トイレ行っちゃだめ?」と戸惑うことも。
▶ 事前にできること
・おうちでも「時間で動く」練習(例:○時に宿題→○時におやつ)
・「小学校はどんな場所?」を絵本などで話題にする
2. 「お昼寝がない」現実。午後の集中力が続かない!
休める時間をしっかり作る
保育園では年長さんでも午後に30分〜1時間ほどお昼寝がある園もあります。
しかし小学校にはお昼寝の時間はありません。
特に春は疲れがたまり、帰宅後に不機嫌になったり、体調を崩す子も。
▶ 事前にできること
・入学前から「昼寝をしない生活」に少しずつ慣らす
・帰宅後は“休める時間”を意識してスケジュールをゆるくする
3. 先生との距離がぐっと遠くなる
一人ひとりへの対応が薄くなる
保育園では先生が手取り足取り、個々の様子を見ながら対応してくれます。
小学校では1人の先生が30人前後を見るため、どうしても一人ひとりへの対応が薄くなる傾向に。
その結果、「困っても先生に言えなかった」「プリントを出し忘れた」などが発生しやすくなります。
▶ 事前にできること
・「困ったときは大人に言う」という習慣づけ
・連絡帳を書く練習、配布プリントを親に渡す練習を始めておく
4. 保育園ではなかった「宿題」の存在
帰ってきたら遊びたいのに…
「なんで勉強が家でも続くの?」「もう帰ってきたら遊びたいのに…」
宿題が日常になることで、家庭内のリズムが一変します。
保育園の延長で“遊び=学び”だった子どもたちにとっては、「やらされる」勉強への反発もありえます。
▶ 事前にできること
・親がポジティブに宿題の価値を伝える
・「机に向かう習慣」を少しずつ家庭でもつけておく
【小学校入学前に】「机に向かう習慣」を少しずつ家庭でもつけておく
なぜ今、「机に向かう習慣」が大切なの?
小学校に入ると、これまでの“遊び中心”の生活から一転、
・授業を45分間座って受ける
・宿題を家で取り組む
というスタイルが始まります。
でも、これは突然できるようになるものではありません。
よく聞く声
✅ 最初は5分も座っていられない
✅ 文字を書くことがイヤになる
✅ 「なんでこれやらなきゃいけないの?」と反発
だからこそ、「遊び感覚」で机に向かう経験を、入学前から少しずつ始めておくのがおすすめです。
無理なく楽しく!おすすめの家庭学習教材2選
1. 【Z会 幼児コース】「考える力」を育てながら自然に学習習慣がつく
思考力・表現力・読解力をバランスよく
Z会は「あと伸びする力」を育てることで定評がある通信教育。
幼児コースでは、ただ文字や数を覚えるだけでなく、自分の言葉で考えたり、手を動かしたりする体験型の課題が豊富です。
特に良いのは、「おうちの人と一緒に考える」スタイル。
親が“教える”のではなく、“一緒に楽しむ”ことで、子どもは自然と机に向かうのが楽しくなるかもしれません。
📝Z会幼児コースの特長
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教材は1日10〜15分程度
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考える・話す力が育つ
-
小学校の入学準備としてぴったり
👇Z会のお試しセット申し込みはこちらから
2. 【ポピー(幼児ポピー・小学ポピー)】コスパが良い家庭学習
\ 1日10分、机に向かうことが「習慣」になる /
ポピーは、教科書準拠で構成されたシンプルな紙教材。
「ひらがな・数・思考」の基礎をしっかり押さえつつ、子どもが一人で取り組める構成になっているため、継続しやすいのが魅力です。
📝ポピーの特長
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月額1000円台で始めやすい
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シールや迷路もあり楽しい
-
小学校入学後も「小学ポピー」でステップアップ可
▶幼児ポピーの詳細はこちらから
![]()
「勉強しなさい」と言わなくても、自然な習慣にしたい
「机に向かう習慣」をつける=「勉強を詰め込む」ことではありません。
私自身、早期教育は弊害があるという意見を持っておりまして、以下のブログにまとめました。
ただ、小学校前の準備として、大きなギャップを避けるために、“楽しい経験”として机に向かうことを重ねていくことは、大切かなと思います。
✅ 一緒に取り組む
✅ 褒めるポイントを見つける
✅ 終わったあとの達成感を共有する
これらを意識して、子どもが自分から机に向かう習慣をつけてみてはいかがでしょうか。![]()
5. 保護者同士の関係が希薄になりがち
保護者同士が顔を合わせる機会が減る
保育園では送り迎えの中で自然とママ友・パパ友ができていましたが、小学校は登校も下校も基本的に子どもだけ。
その結果、保護者同士が顔を合わせる機会が激減します。
▶ 事前にできること
・入学前の説明会や地域のイベントで他の保護者と繋がっておく
・学校からのプリントや情報を“自分でキャッチ”する意識をもつ
親も「1年生」になる準備を
子どもと一緒に悩み、成長していく
小学校入学は、子どもにとっても、親にとっても「新しいスタート」です。
保育園とのギャップに戸惑うのは、自然なこと。
でも、事前に知っておくだけで、心の準備ができるのもまた事実です。
「完璧じゃなくてもいい」。
子どもと一緒に悩み、成長していく過程こそが、大切だと思いたいです。
小学校1年生になる前に、親が持っておきたい5つの心構え
入学前に知っておきたいこと
小学校入学は、子供と同様「親にとっても人生初」の出来事がたくさんあります。
「ちゃんとやれるかな?」「忘れ物しないかな?」「友達できるかな?」
心配は尽きませんが、少しだけ心構えを知っておくだけで、気持ちに余裕が生まれます。
今回は、小学校入学前に親が知っておきたい5つの心構えをご紹介します。
「できて当たり前」と思わない。むしろ“できない”が前提
小学生になると、まわりの目が急に「できて当然」モードになります。
- 字が書ける
- 話を聞ける
- 忘れ物をしない
などなど。
でも、入学してすぐにそれが全部できる子どもなんて、ほとんどいません。
✅ 宿題を出し忘れる
✅ 給食袋を置き忘れる
✅ 時間割通りに動けない
そんなのは当たり前!と親が思っておくだけで、イライラよりも“見守る余裕”が生まれます。
忘れ物を減らす!おすすめの入学準備グッズ5選
「えっ?体操服、今日必要だったの!?」
「連絡帳に書いてなかったよ…?」
小学校に入ってから急増するのが、“子どもの忘れ物問題”。
保育園では先生が持ち物をチェックしてくれましたが、小学校では自分で管理する力が求められます。
でも、入学してすぐにそれができる子は少ないのが現実。
そこで忘れ物を防ぎ、親子の朝をスムーズにしてくれるおすすめの入学準備グッズをご紹介します。
こどもの準備ボード
- 無地のマグネット入り
- 幅広いシーンに対応するマグネット入り
- 黒板風のおしゃれなデザイン
ソニック(Sonic) ボード
- 宿題や持ち物忘れを防ぐ1日スケジュール
- 「やることの見える化」
- 壁掛け&スタンド可能
おうちの時間割りボード
- 用事カード42枚付き
- 時間割りシールは44枚(白無地シール4枚含む)の合計86枚セット
- 裏はマグネット
実は一番戸惑うのは「親」かもしれない
保育園や幼稚園と違い、小学校では先生と保護者の距離がぐっと遠くなります。
登校は子どもだけ、連絡は紙ベース、先生に会える機会も限られます。
「え、これだけ?」「もっと説明してくれてもよくない…?」
と思う場面がたびたび出てきます。
でもそれは、小学校という場が「自立を促す」場所だからこそ。
✅ 情報は自分から取りに行く
✅ 子どもの様子は“本人から”聞く
そんな意識が必要になります。
「親も1年生なんだ」と思っておくと、ちょっと気が楽になります。
子どもの不安に、答えより「共感」を
入学前後、子どもは思った以上にナイーブです。
「友達できるかな?」
「トイレって言ってもいいのかな?」
「授業って長いの?」
不安そうな表情で聞いてくることもあるでしょう。
そんなとき、親としてつい“励ましたく”なりますが、大事なのは答えやアドバイスよりも「共感」。
「緊張するよね」「初めてってドキドキするよね」と、気持ちを言葉にしてあげるだけで、子どもは安心できます。
「手を出したくなる気持ち」をぐっとこらえる
小学校に入ると、「自分のことは自分で」という意識が育ち始めます。
でも現実は…
✅ 時間割を間違える
✅ ランドセルの中がぐちゃぐちゃ
✅ ハンカチを毎日忘れる
など、親が見ていられないミスが続出。
でも、ここで全部親がやってしまうと、子どもが“やらなくていい”と学んでしまいます。
「失敗する経験」も大切な成長の一部。
見守るのは勇気がいりますが、「任せること=信じること」だと、自分に言い聞かせましょう。
周りと比べない。子どもを“信じる覚悟”をもつ
SNSやママ友との会話で、つい「○○ちゃんはもう漢字書けるらしいよ」「ひとりで登校してるって!」と焦ってしまうこと、ありますよね。
でも、子どもにはそれぞれ「育つタイミング」があります。
- 急に自信をつける瞬間
- 今まで苦手だったことを乗り越える瞬間
- 親の知らないところで成長している瞬間
それは、比べないと気づけることです。
「うちの子は、うちの子のペースで大丈夫」
そう信じてあげられるのは、親だけかもしれません。
“がんばらなくていい親”が、いちばん頼もしい
入学準備というと、「これをしなきゃ」「あれもできるようにしなきゃ」と焦ってしまいますが…
いちばん大事なのは、子どもを安心させてあげられる“親の余裕”。
うまくいかない日も、笑って「ま、いっか」と言える親であること。
それだけで、子どもはきっと毎日をがんばれます。
親も子どもも、新1年生。
一緒に、ゆっくり歩いていきたいと思います。
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