作用時間1分の超時短レシピご紹介します。
炊飯器のスイッチを押すだけなので、レシピとは言えないくらい簡単です。
余ったベビーフードたち
1歳頃から始まったベビーフード拒否
0歳の時はたくさん活用していたベビーフード。調理要らずで栄養バランスも良く、とても便利でした。
しかし、娘は一歳頃からベビーフードを全く受け付けてくれなくなりました。
たくさん余っており、どうしようかなぁと思っていましたが、活用方法を見つけました!
使ったベビーフード
基本的になんでも良い
たまたま余っていたので、「ふんわりつくねの野菜あんかけ」を使いました。
1歳4ヶ月からの大きめ具材入りのものです。
ご飯、うどん、パスタなどが入っていなければ、比較的何でも使えると思います。
作業時間1分 簡単すぎる調理方法
炊飯器に米とベビーフードを入れる
まずは、炊飯器にお米とベビーフードを入れます。
食べるか分からなかったので、お米は0.5合にしました。
「ベビーフードを入れて、お水を0.5に合わせて入れるだけ」です。
① お米とベビーフードを入れる
②水を入れる
③炊飯器のスイッチオン
作業は、以上です。
あとは炊き上がりを待つのみ。
炊き上がり
その日は時間が無かったので早炊きで炊きました。
炊き上がったものを混ぜ合わせて、出来上がり。
もし味が薄いと感じたら、お塩やお醤油を適量足しても良いと思います。
いつもおにぎりは棒状にするので、この日も棒状にしました。
配分を間違えて、ひとつだけ小さい。(細かいことは気にしない)
「あんかけ」のベビーフードの意外なメリット
おにぎりに最適
特に考えずに今回の「ふんわりつくねの野菜あんかけ」を選んだのですが、あんかけのタイプですと、粘り気が出て、おにぎりに良いです!
子どもが自分で持って食べても、くっついていてボロボロこぼれないので、良かったです。
ベビーフード拒否の娘は受け入れてくれたか
冒頭書きましたが、娘はベビーフードを一切食べません。
おそるおそる、おにぎりを渡しました。
パクッ
何と、食べました!
わーい!
炊き込みにしたら食べた。
ベビーフードは栄養豊富
ベビーフードは無添加で栄養バランスがよく、お野菜もタンパク質も入っているので、これひとつで良質なおにぎりになります。
今回使ったこの「ふんわりつくねの野菜あんかけ」も、以下の材料と栄養素が入っています。
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野菜(にんじん、キャベツ、ごぼう、さやいんげん)、じゃがいも、チキンボール(鶏肉、パン粉(小麦を含む)、たまねぎ、粒状大豆たん白、食塩)、しょうゆ、砂糖、かつおだし、米酢、食塩、まいたけ水煮
エネルギー94kcal, たんぱく質2.7g, 脂質0g, 炭水化物20.7g, 食塩相当量0.8g
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まだベビーフードは余っているので、今度また作ってみたいと思います!
炊き込みにしたら美味しそうなベビーフード
「鮭とじゃがいもの和風煮」
「いわしのつみれの野菜鍋」
「やわらか牛肉の肉じゃが」
などなど・・
気になる方は是非試してください!