寒い冬、家の中で過ごしがちですが、実は外には冬ならではの自然の楽しみがたくさんあります。
先日、5歳の子ども3歳の甥っ子と一緒に「花の種探し」をしてみました。
道端や公園に出かけると、夏や秋に咲いていた花が枯れた姿に変わっています。
その中には、次の季節に向けてしっかり準備された「種」が隠れているんです。
「これ、見て!」と枯れた花をそっと手に取ると、茶色のカサカサの中に小さな黒い種がぎっしり。
目を輝かせる子どもに、「これが土に落ちると春になって芽が出て、お花が咲くんだよ」と話しました。
5歳の子供にはもう分かってるよと言われましたが(^^;)
3歳の甥っ子は興味津々!
種から花になるサイクルを簡単に説明しました。
- 種が落ちる: 種が地面に落ちます。
- 芽が出る: 種が水と日光、暖かさを受けて芽が出ます。
- 小さな植物が育つ: 地面から小さな植物が顔を出します。
- 葉っぱが増えて花が咲く: 植物はどんどん大きくなり、葉っぱが増えて、最後に花が咲きます!
「こうして、種から美しい花が咲くんだよ」🌱🌸
自然のサイクルに触れる貴重な瞬間でした。
ちなみに、英語で「種を探そう」は "Let's look for seeds!" と言います。
そして「種が土に落ちて芽が出て花が咲く」は 、"The seeds fall to the ground, sprout, and bloom into flowers." と表現します。
以下は英語で表現した種から花になるサイクルです。
- Seed Falls: The seed falls to the ground.
- Seed Sprouts: The seed gets water, sunlight, and warmth. It starts to sprout (grow).
- Small Plant Grows: A small plant comes out of the ground.
- Leaves and Flowers Bloom: The plant grows bigger, gets more leaves, and finally, a flower blooms!
こんなふうに自然を楽しみながら、英語も一緒に学べるのが嬉しいポイントです。
寒い季節でも、ちょっと外に出れば発見がいっぱい!
冬ならではの自然観察も楽しめそうです❄🌿✨
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