英語に興味ない幼児でも「可愛い絵」や「仕掛け」で楽しめる絵本

英語に興味ない０歳でも「可愛い絵」や「仕掛け」で楽しめる絵本

赤ちゃんは0歳から徐々に言葉を理解し始めています。

娘も一歳のお誕生日にはマンマ、ネンネ、アンパンマン、パパ、ワンワン、オッパイ、葉っぱとかは言うようになったので、0歳のうちにインプットされていたんですね。

本って語彙力がすごく増えるらしいんですよね。本を読むか読まないかで、子供の語彙力の差は大きく変わるみたいです。

でも、日本語もまだ分からないのに英語の絵本は何から読んだら良いの？と疑問を持つかたもいると思います。 

まだこの時期は、難しいことを考えず、赤ちゃんが楽しめる絵本を読んであげたら良いです。

今回は、娘が英語が分からない0歳の時でも楽しめて、１歳の今でも好きな、「可愛い絵」や「仕掛け」がある絵本を紹介します！

絵本選びのポイント 

0歳〜１歳前半は以下の点がポイントになると思います。

絵本選びのポイント！

• ストーリーより視覚！カラフルで可愛らしいものを選ぶ
• 動物などの絵がある！
• 触って楽しい仕掛けがある！
• 参加型の絵本！

英語が分からなくても「可愛い絵」で楽しめる絵本

Baby Touch シリーズ（大きいサイズ）

Baby Touchシリーズは、赤ちゃんの脳を育てる絵本で、視覚、認識力、聴覚、情緒にアプローチできる本です。

目で追って絵本を見るだけでなく、同時に自ら参加して遊ぶこともできるので、集中して楽しんでいます。

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フェルト生地のチョウチョの羽を触る娘

(部屋が散らかっていてすみません・・）

猫やウサギのお腹がファーになっていたり、亀の甲がザラザラでキラキラになっています。

 

ワニの体がツルツルのデコボコになっていたり、象の耳がツルツルピカピカです。

この絵本のポイント！

• 触ってみるのを楽しみながら、言葉を覚えていける
• 動物が可愛いので、食いつきが良い
• ページをめくるところが、 動物の顔になっていて、一人でもめくりやすい

大きいサイズの本と小さいサイズの本がありますが、

大きい本は、1ページににたくさんの動物が見られるので楽しいです。 

他にも様々な種類があります。

Get Dressed

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このシリーズは楽天よりもAmazonの方が品揃えが良いです。

英語が分からなくても「可愛い絵」と「仕掛け」で楽しめる絵本②

Baby Touch シリーズ（小さいサイズ） 

なぜか大きいサイズよりも、小さいサイズの本は種類がたくさんあります！

 （余談ですが本の角ってこわいですね・・一度娘が、よちよち歩きで本を持ち歩いて、転んだときに眉毛のところにあたって怪我してしまいました・・）

種類が多いのですが、ここでは動物、食事などのテーマをご紹介します。 

Animals

子供が喜ぶ動物のテーマ

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シマウマのしましまはデコボコ、ゾウさんの水はきらきらツルツル。

ペンギンさんのお腹はフェルト生地、ちょうちょはキラキラ輝いています。
 

Mealtime

これから買う予定の「ご飯の時間」がテーマの本。

赤ちゃんの食事は悩むことも多いので、食育の一環として。

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マーメイド

ちなみに娘は、ちょっとニッチなテーマ？のマーメイドの絵本がお気に入りです。

キラキラの宝石とかが出てくるからか、人魚姫が可愛らしいからかな。

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ニッチだからかAmazonにはなかった・・

この日も「読んで〜」とアピール

 （なぜか手にビニール袋）

この絵本のポイント！

• カバンに入れやすく、外出先にも持っていけるので便利
• カバーに厚みがあり、角が丸くなっていて、安全
• 触ってみるのを楽しみながら、言葉を覚えていける
• 動物が可愛いので、食いつきが良い

英語が分からなくても「仕掛け」で楽しめる絵本③

123 Count with Me  

 

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こちらは、数字を覚える本なのですが、細かいところまで考えられているなぁという印象です！

数字の下に、めくれるところがあり、そこでついでに別の単語も一緒に覚えることができます。

例えば、

 one ball and (ページをめくると) one cat

一つのボールと、一匹のネコ

10 books、 (ページをめくると) number ten is read 

bookという単語と一緒に、read「読む」も覚えることができます。

ちなみに、矢印で数字の書き方の順番まで教えてくれている点、覚えた次の段階のことも考えてくれています。

最後のページには足算のページもあるので、小学生頃まで使えます！

その頃には、このページに出てくるイラストのものは、英語で言えるようになってるかな？

もちろんまだ数字を覚えるのは早いですが、この小さなめくれるところが好きで、遊んでいます。

こういう仕掛けは、赤ちゃんがその本を興味を持つキッカケになります！

英語が分からなくても「可愛い絵」と「仕掛け」で楽しめる絵本④

メイシーちゃんの絵本

 

可愛いねずみの女の子のメイシーちゃんが人気な、イギリスの絵本作家ルーシー・カズンズさんのシリーズです。

どこにいるのメイシーちゃん？

「一緒にメイシーちゃんを探してみよう！」がテーマの絵本です。

 

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全ページで仕掛けがついており、子供が自分でドアや窓の扉を開いて遊べます。

Knock, Knock. Who's there? 「トントンとん、そこにいるのはだあれ？」

「Here she is!」メイシーちゃんだ！

最後に

以上、英語が分からなくても、「可愛い絵」や「仕掛け」英語絵本の紹介をさせて頂きました。

家に置いておくだけで、子供は自然と興味を持ち始めると思います。

私はかなりの時間を費やして必死に英語を勉強してきたので、、

娘にはのびのび楽しんで英語を学んでもらいたいです！

一歳以降になると、ストーリーも入った絵本も好きになると思うので、その時はまた、ご紹介いたします。